お久しぶりです
今日は、ちょっと農家としては、ありえない作業をしました(笑)
半分趣味の世界です(笑)
なす予定地の畝の下を幅30センチ、深さ60センチ(実際は幅40~50センチになってしまった)
をユンボで掘って、そこに広葉樹の落ち葉をドカドカ詰めて、満タンにし、ほりあげた土を元に戻して畝を成形し、
そこにナスを植え付け、後は、最低5年間は、無肥料で育てます。 ナスは、落ち葉の養分を吸収して育ちます
この、ちょっと農家として、ありえない方法は、MOA大仁農場を訪問した時に、MOAのナス栽培の畑でやっていたものを
まねたものです。そこでは、すでに6年間、無農薬、無肥料でやっていました。
面白かったので、木の花に帰ってきてみんなに話したら、一列だけやって見ようということになりました
20メートルくらいだけですが、やってみている途中です。
とにかく、すんごい労力、20メートルの畝でがんがん詰めたら軽トラ3台~4台の落ち葉が入ってしまう
中華人民共和国なみの人海戦術が可能な木の花だからできる、農法かなーと?
ツꀀこんだけの落ち葉があったら、堆肥がもっと詰めるのにーとか考えたりもしましたが、面白さにまけて決行しました
MOAの木嶋先生は、唯一、難点があるとしたら、「ナスが出来すぎてこまる」といっていたので、どうなるか楽しみにしています
美味しいナスができるかなー?今からわくわくしています。
ちなみに、明日、完成予定!!
いつも素敵な、生き生きとした様子を知らせてくれて有難う!
新しい試み、何だかわくわくしますね。美味しいナスが取れますように。
この連休に、ケビンの新しいセミナーが富士でありました。そこで出会った人が木の花農園を訪れたことがあって、話に花が咲きました。私もいつか木の花に行ってみたいなあと思ったところでした。
面白い農法ですね(^^;
結果が楽しみです。
この圃場の水はけはどうでしょうか。雨が溝に貯まって落ち葉が変な腐り方をしないか心配です。
すごいですね笙ャ初めて見ました。
「ナスが出来すぎてこまる」ってなんかうれしい響きですね。たくさんおいしいナスがとれるといいですね。
どんなナスがとれるかわくわくします。作業はかなりの労力でしすね。いつ見ても木の花さんのパワーってすごいです。感動♪
■濱口 久美子さん
最近は、ケビンのところは、ご無沙汰してますが、周りの方とは、繋がってますよ。木の花にも遊びにきてくださいね
■あさがお屋さん
ここの畑は、水もち、水はけがいい畑です。実は、こんな落ち葉農法をやる必要も無いくらい既に土が出来上がっていて、何を育ててもそつなくできる畑だと思います。大仁農場では、これで問題が無かったようなのですが、雨がたまるとへんな腐り方するんでしょうかね?
ワタワタさんにも聞いてみますね。
■tomoさん
コメントありがとうございます。作業は、無茶苦茶労力ですが、とにかくみんなでやると楽しいですね。
農作業自体が娯楽みたいなもんなので・・・
遊びみたいなものです