ファミリーのいさどんとみちよちゃんが参加している「ふじのみや市民環境会議」では、生ゴミの堆肥化プロジェクトを推進しています。
昨日、富士宮市議会の環境厚生委員会の方々にプロジェクトの概要を説明するためのミーティングが行われました。会場となったのは、市民はふだん入る機会のない市議会の委員会室。5名の市民に対して環境厚生委員会以外の方も含む7名の議員がご参加くださいました。議員の方々のゴミ処理問題への関心の高さがうかがえました。
環境厚生委員会の皆さんは、生ゴミ処理への積極的な取り組みとして知られる山形県長井市の「レインボープラン」を見学されていて、その体験も踏まえた話し合いが行われました。
初顔あわせにも関わらず率直で活発な議論が行われ、行政を動かしていくための説得力あるプランニングが必要であること、低予算でも対応可能な小さな実践例から初めて実績を積み上げていくのが得策であることなど、これからの活動の課題を確認して、今後の活動への確実な第一歩となりました。
市民環境会議メンバー(斉藤氏、いさどん、前田氏、松永氏、小林氏)
市議会議員の方々(横山、深澤、遠藤、佐野、若林、朝比奈の各議員)