2013年は「出会いの年」

新年明けましておめでとうございます!

 

元旦の朝、宮ノ下広場にて
元旦の朝、宮ノ下広場にて

 

たいへん遅くなりましたが、改めまして新年のご挨拶をさせていただきます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

年々にぎやかになる木の花ファミリーのお正月。

大晦日は、コマネチ&あいちゃんによる手打ち年越しそばを食べた後、
みんなで1年間を振り返りながら「年越し大人ミーティング」。
“結びの年”と言われた2012年も、ほんとうにいろいろな出来ごとがありました。
そしていよいよ年越しの瞬間。みんなでカウントダウンをし、一斉に
「あけましておめでとー!!」

 

大盛り上がりです
大盛り上がりです

 

歌って踊って子どもと夜通し卓球をやって
翌朝は宮ノ下広場に初日の出を見に行きました。

 

元旦の初日の出
2013年初日の出

 

そしてみんなで太陽に向かい、「あまてらす〜おおみかみ〜」と言いながら
陽の光をばくっと飲み込みました!

 

「あまてらす〜おおみかみ〜」
「あまてらす〜おおみかみ〜」

 

あやしいです
あやしいです

 

その後は、普段は田んぼや畑で活躍しているメンバーもキッチンに入って
メンバー(と言ってもほとんど女子)総出でおせち作り!
夜の食卓には食べきれないほどの見事なおせち料理が並びました。

 

写真中央は木の花名物エビフライならぬ「エッ?!ビフライ」。中身は卵とお野菜です。
中央はエビフライならぬ「エッ?!ビフライ」。中身はたまごとお野菜です。

 

2012年12月21日は
地球の北半球では1年でもっとも夜が長くなる冬至でしたが、
なんと25800年ぶりの“銀河の冬至”でもあったそうです。
というわけで、おせち料理の芋きんとんもこのとおり。

 

銀河の夜明け芋きんとん
銀河の夜明け芋きんとん

 

♪おせち料理の詳細は木の花ファミリーフェイスブックページでご覧いただけます♪

 

 

そう、銀河の夜が明けた2013年、
木の花ファミリーでは今年を「出会いの年」と位置づけました。

実はこの銀河の冬至に先立つ昨年12月17日、
京都でのイベントを終えたメンバーたちが同じ京都市内にある鞍馬寺を訪ねました。
鞍馬寺は、毘沙門天・千手観世音・護法魔王尊を三身一体の「尊天」として祀る
ちょっと変わったお寺です。
この三身のひとつである護法魔王尊を祀る魔王殿で、
闇のピークである冬至に向かうこの日、いさどんは
人々の恐れる魔や闇の意味、そしてこれから向かう時代について、
以下のように語りました。

 

 

人々に忌み嫌われる「魔」。
けれども実は、大切な意味があるのです。

お正月の門松は「魔よけ」の意味を込めて刃を模ったものですが、
木の花ファミリーでは今年、魔を歓迎する気持ちを込めて、
こんなかたちの門松をつくりました。

 

刃の先を削いだ門松
刃の先を削いだ門松

 

 

さてさて、
2013年はいったいどんな「出会い」が待っているのでしょうか。

皆さま、今年もどうぞよろしくお願い申しあげます!

 

 

 


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