萱を敷く

今日は蜂蜜絞りの日で、農作業の合間を見てブログのために撮影を…と作業小屋をのぞいたら、一足早く作業が終わっていて、残念ながらブログにアップすることはできませんでした。でも、今月中はまだ絞るそうなので、次の機会には撮影したいと思います。ちなみに、この時期に取れる蜜はヘアリーベッチというマメ科の牧草のもので、とってもフルーティでおいしいのです。

さて、今日はカボチャ畑に萱(かや)を敷きました。あらかじめ刈って畑の横に積んであったものを、畝の間に敷き詰めていきます。萱の山からフォークで運ぶ人、隙間なく敷き詰めていく人、という役割分担です。

こうして萱を敷いておくと、日光をさえぎって雑草が生い茂るのを防いでくれます。保温作用もあり、最後は土に返って畑の栄養分になってくれます。自然の仕組みは、本当に無駄がありませんね。

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わたし運ぶ人

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わたしたち敷き詰める人

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きれいに敷けました。この上をかぼちゃの蔓が育っていきます


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