宇宙から一人ひとりにオリジナルな人生が託されている

2015年マヤ新年の日、地球に祈りのウェーブを巻き起こす式典の中で、いさどんは次のように語りました。

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今日2015年7月26日、マヤの新年・11MENの祭典に立ち合わせていただきました。そしてその最中に、ひとつの文字が浮かんできました。それは、「時(トキ)」という文字です。マヤ暦はおよそ20000年前から始まりました。その歴史をたどれば、今わたしたちはカタカムナを学んでいますが、そのカタカムナ以前に太平洋という地球上で一番大きな海にムー大陸があったそうです。そのムー大陸が消滅したとき、時(トキ)の文明を東に移し、マヤの文明にしたのです。そして、言魂の文明を西に移し、ユーラシア大陸の端に存在していたヤマトの国に移したのです。それから13000年の時を経て、一昨年、わたしたちはそれをカタカムナの学びとして出会いました。そして昨年から、メキシコの太陽マヤ族最高司祭の尊母ナー・キン氏との出会いにより、このヤマトの地で、マヤの新年の祭典が行われるようになったのです。

歴史を振り返ってみますと、2012年12月21日に25800年ぶりの銀河の冬至を迎えました。わたしたちの地球にも冬至はありますが、冬至とは光がもっとも少ない闇のピークのことです。わたしたちは太陽の生命エネルギーをもとにして、地球上で生命活動を行っています。そして、全ての生命が自分という個性をいただいて、時代を紡いでいるのです。その太陽の一螺旋である25800年ぶりの銀河の冬至が2012年12月21日に訪れ、この日を持ってマヤ暦は終わっています。それは、時(トキ)の文明を継承したマヤの人たちが、太古の昔にそういった宇宙の仕組みや太陽の構造を理解していたということです。

これまで、わたしたちは新たな時代を迎えるための心の準備をしてきました。一人ひとりが自らの個性的な心の歴史を知って、カルマを読み解き、そして新たな心とともに新たな時代を迎える準備をしてきたのです。それが木の花ファミリーの21年の歴史です。

そしてくしくも、新たな時代の扉を開けることになった4年前の東北の震災3.11を持って、わたしたちは地球暦に出会ったのです。地球暦に出会って、わたしたちは自分個人を生きているのではなく、星々の対話を受けて、宇宙の意志を一人ひとりの人生に表現していることがわかってきました。

こうした様々な出会いのもとに、今日2015年7月26日、わたしたちはこの富士山麓の地で地球一周の始まりとしてマヤの新年の祭典を迎えています。この祭典はヤマトの国・日本で始まり、そして24時間かけて地球を一周していくのです。

イメージしてください。宇宙を意識した人々の心が羽ばたくようにウェーブとなって、地球を一周するのです。つまり、地球は丸く、時代は途切れることなく永遠に紡がれながら、わたしたちはひとつの世界を生きているのです。

地球上にはまだまだたくさんの争いや様々な困難がありますが、これは人間以外のものが創ったものではありません。それは、人間が自我を自らのためだけに活かそうとして生きてきた結果なのです。それも、それほど長い期間のことではありません。時をさかのぼれば、およそ250年前のヨーロッパ産業革命以降のことでしょう。さらにもう少しさかのぼれば、800年、1600年くらい前のことでしょう。それ以前、人間は自然とともに生かされ、生命ネットワークの中の役割のひとつとして他の生命とともに繁栄していました。

今、この時を迎え、人間の中で自我が沸騰しています。しかし、これは悪いことなのでしょうか。

それは決してそうではありません。人間の可能性と高い能力を知るためには、思い切りその能力を表現する必要があったのです。そして現実にそれを表現したときに、その問題点も噴き出してきました。それが今の時代です。今、それをコントロールする時(トキ)が訪れ、そして自らのカルマを表現する言魂によってコントロールしていく時代になったのです。今、トキとトコロ、マヤとヤマトが出会って、この祭典につながったのです。

そのように考えますと、わたしたちは自分でわかっている範囲で生きているわけではないのです。星の対話によって時代が刻まれているのであり、それは宇宙の仕組みで生きているのです。その仕組みの中で、わたしたちは常に変化・変容・変態を繰り返しながら進化しているのです。

そういったことをイメージしながら、調和の世界を地球上に表現していきましょう。わたしたち人類は、非常に優れた能力と大きな影響力を持っています。人類が目覚めたら、次の時代にはきっと、この地球生命、さらに宇宙に大きな貢献をするような魂となって育っていく姿がイメージできます。

時代は21世紀に入り、ようやくそのような時代になったのです。2012年の銀河の冬至を迎え、新たな扉が開き、2013年・2014年・2015年と3年間その変化の準備期間をいただいて、2015年はその最後の年です。この新年が明けると、いよいよ新たな時の流れを世界中の人々が感じるようになり、人類も地球自身も新たな宇宙時代を迎えるのです。

それぞれの歩みがあるとしたならば、木の花ファミリーは世界に先駆けてそのことに気付き、目覚めたものとしてこの生活を通して表現するものなのです。これは今後の木の花ファミリーの生き方にますます反映され、そして宇宙を通し、地球ネットワークを通して、全世界に広がっていくものだと確信しています。今日のこの快晴は、天がそのような意志を示されていると感じながら、皆さんとともにその自覚を持って歩んでいきたいと思っています。

木の花の歩みが始まったのが21年前だとしたら、やっと今、時が追いついたのです。人は土星の30年のサイクルで生きていますが、最初の30年で自らが何者かを知ります。そして自らが何者かがわかったら、次の30年でそれを人生に表現するのです。そして、60年でその結果をいただき、その後旅立つための仕上げの準備をするのです。木の花ファミリーの20年から30年に向けての今後の10年間は、きっと新たな時代を紡いでいく大きな役割を果たしていくのでしょう。

そういった意味で、わたしたちは宇宙を生き、時を生き、時代を刻んでいるのです。その中のトコロという場にわたしたちの存在があるのです。ですから、心をしっかりと観て、宇宙・トキ・トコロを意識しながら生きていくことが、生命として、そして大きな役割をいただいている人間としての目的なのだと感じています。

それは、宇宙から一人ひとりにオリジナルな人生を託されているのです。そして、人々は自我から解放され、この世界のために天の意志をいただいて生きていく時代に入ったのです。それは、価値ある素晴らしい人生です。自分のことは自らで責任を持ち、高い意識で歩んでいきましょう。そして、地球上にみろくの世を実現させましょう。皆さん、これからもよろしくお願いします。
 

一人ひとりにオリジナルな人生が託されている
一人ひとりにオリジナルな人生が託されている

 

 


マヤ新年の式典を終えて 〜 太陽マヤ族からのメッセージ

2015年7月26日に、マヤの新年「11MEN」を迎える式典が、朝10時から木の花の聖地宮ノ下広場で開催されました。

これは昨年7月26日、木の花ファミリーにて、メキシコの太陽マヤ族の2014年の新年である「10OC」を祝う祭典を共に行うご縁をいただいたことから始まりました。太陽マヤ族最高司祭である尊母ナー・キン氏が「富士山は世界の中でも最も高い次元のために開かれたスペースであり、宇宙の中心とのコミュニケーションが図られる場」とのインスピレーションを得たことにより、ナー・キン氏を始めとする太陽マヤ族の方々が昨年、木の花ファミリーを訪れ、木の花の宮ノ下広場にて両国の伝統が融合した盛大な祭典が開催されたのでした。

2014年のマヤの祭典より
2014年のマヤの祭典より

同時に、木の花と富士山を挟んで反対側に位置する不二阿祖山太神宮、そしてこの祭典に賛同する日本各地の方々からも富士山へ向かって祈りが捧げられ、その祈りが大きな力となって、富士山をアンテナとして世界へ愛のエネルギーが発信されたのです。

尊母ナー・キン氏による今年の式典は、北イタリアのドロミティ山で行われました。木の花ファミリーも招かれましたが、わたしたちは精神的に共に祝うことにしたのです。そして昨年の祭典のエネルギーを引き継ぐものとして、地の土、そして空気(神)を代表する蜂蜜をお送りくださいということで、7月初旬にイギリスの会議に出張したみちよと同じくその会議に参加していたイタリアのコミュニティ「ダマヌール」のマカコさんを通して、宮ノ下広場の土と木の花ファミリーの蜂蜜が、ナー・キンさんに手渡されました。

そしてわたしたちは、世界中にいる友人たちに、この式典にエネルギー参加することで地球全体に祈りの波を起こそうと呼びかけました。そうすることで、この日一日中、地球は光のウェーブで包まれます。

日本を始め、オーストラリア、バヌアツ、中国、韓国、インド、ブータン、イスラエル、エストニア、イギリス、アイルランド、アメリカ、タイ、イタリアからの参加表明がありました。このエネルギーは確かにわたしたち、そして尊母ナー・キン氏を通して宇宙に伝わるでしょう。

この全世界的なマヤの新年の祭典へのエネルギー参加について、尊母ナー・キン氏のグループの方にお伝えしたところ、次のようなメッセージをいただきました。
 
★マヤ新年11MENを祝う祭典についての詳細はこちら
★昨年のマヤ新年のようすを、ブログ動画にて紹介しています。
 
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連絡をありがとう。第1日目の始めから、わたしたちは、皆さんが尊母ナーキン、そしてわたしたちと共にあることを感じていました。わたしたちは、富士山での素晴らしい日のことを良く話します。木の花ファミリーの愛はいつも私達の心の中にあり続けるでしょう。

わたしたちの旅はスイスのインターラーケンから始まりました。最初の式典は、アイガーという大きな山の向かいにあるメンヒ(ドイツ語で僧侶の意味)とユングフラウ(ドイツ語で処女・若い女性の意味)で行われました。

ダマヌールでは、尊母ナーキン、夫のアルベルトの同行した小グループが、称賛をもって迎え入れられました。そこで水晶の螺旋での瞑想を持つことを許可されました。この螺旋の中央に、木の花ファミリーからの土と蜂蜜を置きました。

次の場所はミラプリ(注:1978年にサイバー芸術家であり、音楽家、未来家のマイケル・モンテクロッサにより創立されたイタリアのコミュニティ)でした。ここではマザー、ミラ・アルファッサのエネルギーが基礎にあります。ここでも木の花の土と蜂蜜が、尊母ナーキンにより母なる大地にもたらされました。

とても大事な日、7月26日はドロミティにいました。それは、美しくあり続けていました。わたしたちは、すること全てに皆さんの存在をとても近くに感じました。11MENの黄金の鷲は今、母なる大地を満たしています。ドロミティでも、土と蜂蜜を捧げました。この日はとても強い日で、わたしたちの星を変容させるエネルギーに満ちており、宇宙において理にかなっています。

そして今は家に戻り、光のルールを伝えるための役割をしていきます。

地球における全ての愛と最善の全てを木の花ファミリーの皆様へ
 
アルムット・ヤッブ
翻訳:アイーシャ・コルテ(マヤ語でふくろうの意味)
アルムットの娘で、本当に、本当に、本当に木の花ファミリーに会いたいと思っています 🙂
 

ドロミティでの祭典より
ドロミティでの祭典より

高次元の意識、叡智を意味するイヌワシの前に立つ尊母ナー・キン氏
高次元の意識、叡智を意味するイヌワシの前に立つ尊母ナー・キン氏

 

(以下、英語原文)

Dear Michiyo,

I thank you very much for your mail. Starting at the first day we felt you were there along with us and Venerable Abuela Nah Kin. We talked a lot about this beautiful day at the Monte Fuji San. The love of the Konohana Family will always be in our hearts.
Our journey began in Switzerland in Interlaken. The first ceremony took place opposite the big mountains “Eiger”, “Mönch (which means monk in German”) and “Jungfrau” (meaning virgin).
In Damanhur we – Venerable Abuela Nah Kin, Maestro Alberto and the small group of people accompanying them – have been honored very much. And so we were accorded the honour of holding a meditation with the crystal spiral. In the center of this spiral now lie the soil and the honey of the Konohana Family.
The next place was Mirapuri. Here the energy of Mother Mira Alfassa is rooted. Here also soil and honey were given to Mother Earth by Venerable Abuela Nah Kin.
The big day, the 26th of July, was then in the Dolomits. It had been beautiful. We felt your presence very near, in everything we did. The golden Eagle-Energy of 11 Men now fulfills our Mother Earth. In the Dolomits lie soil and honey as well. It were strong days, full of energy, which transformed our planet, so that it’s sensible in the universum. Now we’re home again and called upon to pass on the light-codes.

With all love on earth and all the best to you and the Konohana Family,

Almut Ya’ab
Translation: Aisha Kulte [Mayan for “owl”] – (daughter from Almut, who really, really really wants to meet the community of Konohana 🙂

 

 


太陽マヤ族のシャンティより

メキシコの太陽マヤ族最高司祭の尊母ナー・キン氏の娘であるシャンティからメールが届きました。
ナー・キン氏一行は、7月26日に木の花ファミリーにて開催されたマヤ新年10OCの祭典を中日として日本各地を旅し、シャンティはその中で通訳の役割も務めていました。

通訳を務めるシャンティ。左は阿祖山太神宮の渡邉宮司。
阿祖山太神宮の渡邉宮司との会話を通訳するシャンティ

 
以下、シャンティからのメールです。
  
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ツアーで忙しく、返事がすぐにできませんでしたが、メキシコにもどってきました。

私たちの心よりの深い感謝を申し上げます。

140726-111553私たちの誰もが木の花ファミリーの愛と美しさにとても感動しました。皆さんは私たちの心の中に今も、そしてこれからもあり続けます。
また不二阿祖山太神宮からの素晴らしい愛の仕事を感じました。
マヤの新年の式典10 OCは天国の中に作られました。私たちは成し遂げたのです!それは可能な限りを尽くしたスピリチュアルな成功でした。
どうもありがとうございます。

私たちが神により恩恵を受けたパワフルなスピリチュアルな光のつながりを創りだしたことは確かです。木の花ファミリーと不二阿祖山太神宮は、私たちと共に、愛の力の架け橋の役割をしているので、今後も皆さんとつながり続けることは確かです。私たちはそれを感じることができます。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

愛と感謝と共に
シャンティとマヤの伝統の太陽族より
  

I couldn’t answer you before since we where very busy in the tour, but we are back in Mexico now!

THANK YOU SO MUCH FROM THE DEEP OF OUR HEART.

Everyone of us felt so move because of the love and beauty of Konohana Family, all of you are in our hearts, now and forever. We also felt the great work of love from Fuji Asoyama Daijingu. The Mayan New Year Ceremony “10 OC” was made in heaven. We made it! It was a Spiritual Success in all ways possible, thank you so much.

For sure we have created a powerful spiritual bond in light, bless by the divine. We sure going to keep contact with you, because Konohana Family and Fuji Asoyama Daijingu are doing a bridge of love power with us. We can feel it! Thank you, thank you, thank you.

With love and gratitude,

Shanti and the Solar Mayan Tradition.
 
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分離から統合の時代へ 〜 マヤ新年10 OCの祭典

7月26日、メキシコのユカタン半島に住むマヤ族の中の一つ「太陽マヤ族」の最高司祭、尊母ナー・キン氏とその一行の方々が、木の花の聖地「宮ノ下」を訪れて、2014年のマヤの新年を祝う祭典を行いました。

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今回の儀式は彼らマヤ族の暦の20年のサイクルの中の一つ、10OC「白い犬」の年に当たります。

太陽マヤ族最高司祭 尊母ナー・キン氏
太陽マヤ族最高司祭 尊母ナー・キン氏

「富士山は世界の中でも最も高い次元のために開かれたスペースであり、宇宙の中心とのコミュニケーションが図られる場」とのインスピレーションを得たナー・キン氏は、今年のマヤの新年を祝う場として、日本の富士山麓を選びました。その流れの中で彼らの活動を支援する日本人の方から木の花ファミリーの存在が伝えられ、私たちの聖地「宮ノ下」がこの祭典の会場となったのです。

この新年の祭典は、2012年12月のマヤ暦の終焉、そして25800年ぶりの銀河の冬至から続く流れの中にあります。

私たちが住む太陽系は、約25800年周期でらせん状に回転しながら、天の川銀河の中心を約2億2600万年かけて回っています。約13000年間、ゆっくりと闇の時代をくぐり抜けてきた太陽系は、分離と闘争の長い時代を経て2012年12月21日に闇のピークを迎え、その時を境に、光が増していくサイクルに入りました。
闇の中に徐々に光がさして行くことで、闇の時代には見えなかった、人の心の闇や社会の闇が照らし出されその構造が炙り出され、統合の時代への流れに逆らう者たちは最後の抵抗に出るという事もあるでしょう。そういった一見悪い出来事に見えることも、光が増していくにつれて真実が炙り出されていく浄化作用であり、起こることのすべてが良きことのためにあるという確信のもとに、光の時代を創り上げる意思を持った者たちがつながりあうことで大きな力が生まれてきます。

木の花ファミリーの聖地「宮ノ下」がこのように価値ある歴史的な祭典の会場に選ばれたことは、これまでの歩みの大切さの確認の場になりました。そしてその意味の深さを知るにつれ、今年20周年を迎え、「菩薩の里」として本来の道を歩み出した木の花ファミリーの役割の大きさを確信することになりました。

不二阿祖山太神宮の渡邉宮司(右)
不二阿祖山太神宮の渡邉宮司(右)

またこの祭典では、昨年11月に運命的な出会いをいただいた、木の花ファミリーと富士山を挟んでちょうど真向かいに位置する不二阿祖山太神宮からも、時を同じくして、共に富士山から世界に向けて祈りが捧げられました。木の花ファミリーが理想の生活を実践する「陽」の役割とするならば、不二阿祖山太神宮は神事に重きをおき、神を祀る「陰」の役割であり、私たちの生活の神殿に当たる対になるものと捉えています。ナー・キン氏は、富士山の両側で式典を同時に行うことは、陰陽が調和したバランスの取れた力を生み出し、統合されたエネルギーを地球全体へ向けて富士山が放射するのを助けることになる、と語っていました。

大盛り上がりのウェルカムコンサート
ウェルカムコンサートは子供達も大盛り上がり!

不二阿祖山太神宮の方々が前日に木の花へ来て下さり、ナー・キン氏一行と共に現地の下見を行いました。そして当日に同じ意識で祭典ができるように、互いの意識を確認する時間を持ちました。その後、木の花ファミリーのウェルカムコンサートに参加し、この祭典に関するナー・キン氏のプレゼンテーションから、高い意識の次元で今回の祭典を行うことを確認されて帰られました。このウェルカムコンサートでは、マヤの方々が魂から喜んでいる様子がうかがわれ、共にこの出会いの喜びを分かち合う熱い時間を過ごしました。

互いの意識を確認し合った座談会
互いの意識を確認し合った座談会

交流の中でナー・キン氏は次のように語っています。
「富士山が私を呼びました。私がしたことは富士山が伝えてくれた意志を叶えただけなのです。毎日富士山と共に瞑想していた時、銀河の中心から富士山に向かって、強烈な光の柱がらせん状に降りて、それが地球上に広がりました。それは、まだ人類が知らない純粋な愛のエネルギーであり、これは特定の団体のためではなく、すべての人類のための愛のエネルギーなのです。」
そして、ナー・キン氏がこのビジョンを見たのは、20年前のことでした。これは木の花ファミリーが創立した時と一致します。

祭典前の意識合わせ
祭典前の意識合わせ

 
さて当日、ナー・キン氏一行は朝8時から聖地に入り儀式のための準備の意識合わせをしました。
祭典は、4つの要素(火・水・空気・大地)を代表する四方(西・東・北・南)に挨拶をすることから始まりました。そして、3つの偉大なる魂(聖なる太陽、神なる地球、すべての人間の中にある神性)に挨拶をした後、マヤの新年10 OCの特別な祝祭に移りました。
富士山を挟んだそれぞれの地にて、神の愛の周波数に調和し、この聖なる山に息づく偉大なる魂を呼ぶための儀式を行い、無限なる愛の光線を地に降ろしました。ナー・キン氏は、この地は地球の神なる愛の中心地なのです、と語ります。そしてその愛の光線と一体となり、様々な楽器の音と共に、愛のエネルギーを地球全体へと広げていきました。
 
祭典前に、「火」の役割の人々が皆を清めます。
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清めを受けるえいこばあちゃん。
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固まるあやな。
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花のエキスをもらうかずこちゃん。
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「水」の役割の人が、バジルの葉を使って皆に水をかけていきます。
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大地への挨拶。
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この時、この季節にはほとんど見えない富士山がうっすらと姿を現しました。
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一人ひとりが楽器を持ち、呼び降ろした愛のエネルギーを音にのせて地球全体へと広げていきます。
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キッチンスタッフは楽器も仕事道具。
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祝詞をあげる祭主のヒロッチ

祭典の中で、木の花ファミリーは神道の儀式を通じて、降神祝詞で富士山の神を降ろすという役割を果たしました。その儀式により、マヤの祭壇と艮の方角にある富士山、そしてさらにその向こうにある不二阿祖山太神宮に向って祝詞があげられました。そして祭場全体を祭主が大きく回って八方払いによって場が清められました。
続いて、カタカムナの中でも「世界を元気にする」と言われている63首をマヤの方々と共に全員で7回奏上し、舞を奉納しました。

また今回は、不二阿祖山太神宮と木の花をつなげてくださった西村雅秀さんによる、「アワ歌」の奉納も行われました。
こうした新年を祝う祭典の最後には、種、果物やはちみつと共に水晶などを地中に埋め、花々でまわりを飾り、無事セレモニーは終了しました。
 
カタカムナ63首の奏上。
カタカムナ63首の奏上
舞手を務めたようこちゃんとひとみちゃん。
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お米や豆などの種。
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祭場に掘った穴へ、種や果物などを入れていきます。
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埋めた後に花を飾る子どもたち。
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最後に再び祝詞を奏上し、セレモニー終了。

20年前に、富士山をアンテナとして、大切な生き方を世界に向けて発信しようと始まった木の花ファミリーの暮らしは、20年の長い物語を経て、やはり20年前に同じビジョンを地球の裏側で見ていたマヤ族の方々と出会い、時空を超えてつながったのです。そして、時代の流れの中で大切な役割を果たしていく者たちがこのような形で出会うことに感銘しました。

祭典終了後、いさどんとハグするナー・キン氏
祭典終了後、いさどんとハグするナー・キン氏

ナー・キン氏は「この美しい出会いにあまりにも感動し言葉も出ません。皆さんとは初めて出会ったのではなく、出会うべくして出会ったという感じがします」と語りました。
そして「今、人類に対しての責任を感じています。それは、小さいグループではなく、人類全体に責任があるという事です。私たちの仕事は人類全体にとって、とても重要な仕事だと感じています」とも語っていました。

木の花ファミリーの20年の歩みの中で、マヤの人たちの歴史も存在も、とても大きな意味があると感じていました。今回のマヤの祭典は、同じ目的を持ちながらそれぞれの場所で役割を果たしながら生きてきた者たちが、マヤの新年の祭典を通し出会った、壮大な宇宙物語の中の出来事だったのでしょう。

2012年の銀河の冬至以降、地球は新しい時代を迎えましたが、人類はまだそのことをよく理解できていません。しかし、その中でも時代の幕開けを感じ始めた人々が地上に少しずつ現れてきています。今回、このように天の計らいをもって、マヤの新年のセレモニーでそういった人々が集えた事に、私たちはとても感謝し、感銘しています。

富士山は確かに聖なる山ですが、それは地球上の一地点であって、これからは宇宙にある地球自身が尊い存在として、人類が宇宙に対してその尊い役割を果たす場所として時代の扉を開けていくのだろうと、私たちは考えています。
そのことを願って、富士山麓より魂の目覚めの暮らしをこれからも発信していきます。
 
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