木の花ベイビーズとみんなの調和

私たちは日々、全体の調和を大切にしながら、皆で助け合って暮らしています。皆の心からの笑顔や、鶏さんや山羊さんたちの穏やかな様子に表された私たちの暮らしぶりに、ファミリーを訪れるたくさんの方々から「笑顔や勇気をもらった」といったご感想を頂いています。

そんな中で、近頃ゲストの皆さんの目を引いているのが「木の花ベイビーズ」のふたりです。1歳2ヶ月の裕統くん、1歳の陽美子ちゃんがお世話係のあっちゃんから離乳食をもらっている姿に、ゲストの方々はよく「こんなにおとなしい赤ちゃんは珍しいですね」と驚かれます。大声で泣くでもなく、椅子から降りてうろうろするでもなく、時に笑いあったりしながら、じっとおとなしく順番を待つふたり。それは、まさに私たちが日々大切にしている調和と秩序の表れだと考えています。

今はまだはいはい歩きの二人ですが、これからトコトコ歩き出したら、さて、どうなるでしょうか?

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ただいま、おやつ中!裕統と陽美子、お世話係のあっちゃん


よしどんの醤油絞り

いつも木の花ファミリーブログをご愛読いただきまして、ありがとうございます。通常、ブログの執筆を担当しているオフィスチームのいさおに加えて、今回から家事や子育て、お客様の対応を担当しているようこちゃんも記事を書いてくれることになりました。これまであまりフォローできなかった、ファミリーの家事や子育てといった日常を描いていければと思っています。どうぞ、ご声援をよろしくお願いいたします。

ファミリーに移住して、早2年半のよしどん。ふだんはオフィスで広報やネットワークづくりをしたり、鶏さんのお世話をしたりしていますが、醤油づくりの作業があるときは、仕込み担当のやすえどんや絞り作業担当のいさどんと一緒に働いています。

今日は、醤油絞りの日。さわやかな青空のもと、釜戸小屋で楽しそうにしょうゆを混ぜているよしどんに話を聞いてみました。

「醤油絞りは「神事」だといさどんから聞いているから、作業を始める前に毎日お祈りしているんだよ。2年半の間、毎日櫂入れをしている子たちを3つの釜に分けて火を入れるんだ。ひとつの釜がぐつぐつ言うと、他の釜も一緒にぐつぐつ言って、まるで三つの釜が連動して生きているみたいに感じられるんだ」

そう言いながら、よしどんは「三つ子ちゃん」たちを愛おしそうに眺めていました。

「淡々として地味な作業が好きなんだよね。作業しながら、木の花ファミリーで毎日起こっているいろんなできごとを想ってるんだ」

次の醤油絞りの機会には、あなたもぜひ、「神事」に参加してみてくださいね。

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