こうちゃん出陣!

みなさん、こんにちは!

さて、3月17日に東京・カフェスローで行う出版記念イベントが、
いよいよ1週間後に迫ってまいりました。
こちらでは毎日、お昼休みや夕食後に、練習を重ねる楽団の歌声が響いています。
今回のイベントは、東京在住の友人も含めてスタッフ総勢22名の大所帯。
そんな中、ラブちゃんの出産に備えるまこっちゃんに代わり、
急きょ畑隊のこうちゃんが参加することになりました!

長年木の花畑隊をけん引してきたこうちゃんですが、
出張イベントに顔を出すことはほとんどありませんでした。
今回のイベントでは、そんなこうちゃんが
木の花の暮らしを紹介するプレゼンテーションを担当します。

 

みちよちゃんとプレゼンの内容の打ち合わせをするこうちゃん

 

この暮らしの中で、日々大切な心をみんなに伝え続けているこうちゃん。
いったいどんなイベントになるのか、どうぞお楽しみに!!

 

 

以下、イベント詳細です。

※満員の場合は会場に入れなくなる可能性がありますので、
 必ず 事前にご予約ください。

 

■ 日時

2012年3月17日(土) 18:00開場/18:30開演/21:00終了

■ 会場
カフェスロー(JR中央線「国分寺」駅徒歩5分)
〒185-0022 東京都国分寺市東元町2丁目20-10
【電話】042-401-8505

■ 定員
100名(着席80席/立ち見20席) 1ドリンク付き
*ドリンクは、ジュースやビール、ワインなどのほか、
木の花オリジナルのドリンクもご用意しています。

■ 料金
今回は初の試みとして、参加費をすべて任意の寄付制とさせていただきました。
このイベントを通して皆さんが感じられた価値をどうぞ自由に表現してください!

■ 内容
第一部:木の花ファミリーの暮らしと最新の取り組みの紹介
有機農業/エコビレッジ/子育て/心のケア/自然菜食/微生物の活用 など

第二部:「木の花楽団」コンサート
名曲「この星の上で」の他、新曲も披露します!

*会場では、木の花のおいしい野菜を使ったお食事もご用意しています。
無農薬・有機栽培で育った生命力あふれる旬の味を、どうぞお楽しみください。
(お食事代は別途かかります)
その他、オリジナル製品の販売もいたします。

■ ご予約
お電話またはホームページより、会場のカフェスローへ直接お申し込みください。
(定員になり次第締め切ります)

【電話】 042-401-8505(月曜定休)
※下記項目をお知らせください。
参加希望日とイベント名 /お名前(申込代表者)/申込人数/連絡先電話番号

【ホームページ】http://event.cafeslow.com/?eid=1080324
※ホームページからのお申込は、対応の都合上、
ご希望イベント開催前日の19:00までとさ せて頂きます。ご了承下さい。

 

 

ではでは、会場でお会いしましょう☆

 

 

 


「キラキラする砂金」を拾いました。

去る2月11日、1カ月間にわたり開催されていた
「EDE(エコビレッジ・デザイン・エデュケーション) in 木の花ファミリー」が無事終了しました。

EDEは、国連の「持続可能な開発のための教育の10年」から支援を受けている、
次世代の地球の暮らし方を学ぶプログラムです。
「実践者による実践地での学び」として開催されたEDEは、日本で初めてとなります。
受講生の皆さんは1カ月間ファミリーと生活を共にしながら、
18名の講師による多彩な講座を修了したのでした。
密度の濃いプログラムに「ゆっくり休む暇がない!」と悲鳴を上げながらも、
毎晩のように夜中まで語り合い、熱心に学び続けて大きく変化していった10人の受講生たち。
最終日前夜には彼らの主催する修了パーティーが開かれ、笑いと涙が入り混じる中、
受講生の最年長であるキタさんはこう胸を張りました。

「受講生みんなの、この表情を見てください。最初に来た時と全然違うでしょう。」

 

今日は、そのキタさんの日記を皆さんにご紹介したいと思います。

 

20年間にわたって長野県で有機農家を営み、
日本の有機農業の厳しい現実を身をもって体験されてきたというキタさん。
農業を改めて学び直したい、そして共に農業をやっていく仲間を見つけたい―
という思いから、今回のEDEに参加されたのでした。

この1カ月間、受講生の皆さんには、プログラムの一環として毎日日記をつけてもらっていました。
以下にご紹介するのは、2月10日、『持続可能な心の持ち方』と題された
EDEの最終講座の最中にキタさんが書かれたものです。
いさどんが語るファミリー創設当時のエピソードに受講生の多くが涙を流して聞き入る中、
キタさんは一心不乱にペンを走らせていました。

 

 

*    *   *   *

 

 

最後の授業

「持続可能な心の持ち方」

と、最後の日記。

 

1ヶ月間のEDEプログラムを受講しての最後の感想です。

EDE立ち上げの技術的作法も勿論学んだことは多くありました。
でも、本当に分かったことは少しです。
分かったとはどういうことかといいますと、頭で分かっただけではなし、
それを体で消化し、そして自分の血肉にしてこそ「真に分かった」ということなのだと思います。

そういう意味では、自分は、学んだことの一割も「分かった」とは思っていません。一割以下でしょう。

 

言いたいことは、次のことです。

 

「キラキラする砂金」を拾いました。

ハードな技術的講義より、ソフトの部分で得たものがあります。
ソフトとは、「心」の部分です。
ここでは「心」のあり方、持ち方などを、ハードな部分の講義以上の時間をさき、講義してくれました。
人間は、最後は「心」で動きます。
「よく持てる者の苦しみ、持たざるものの苦しみ」が世でよく言われています。
「砂金」とは、その「心のあり方、持ち方、考え方」が、自分の中で変化してきたことです。
ここでの講義、又、日常生活、大人ミーティングなどを通して、それは一言でいうと
「自は他」「いただきもの」「真実、真理とは」「正直、素直・・・」などのことばでした。
明日でこことはしばらくお別れですが、ここを出たあと、ゆっくりとコツコツと時間をかけ、
先の言葉を反すうしながら、自分自身のあり方、そして生き方を見つめなおしていこうと思っています。

EDE受講者の多くが、異口同音でいっています。

エコビレッジをつくるのであれそこで暮すであれエコビレッジコミュニティ外で生きるであれ、
やはり「心の持ち方、あり方」がいかに大切かをここで学んだ ― と。

 

最後ですが、「キラキラする砂金」を拾ったことは、大きな収穫でした。

この日記は今から1時間後に提出しなければならないので、整理して書くことはむずかしいですので、
なぐり書きになりましたが、いさどんの講義中にもかかわらず走り書きしました。
今、いさどんは、これから本題に入るといっていますので傾聴しようと思います。
題は「持続可能な心の持ち方」です。
あと、日記に、第三者、他者の立場から自分を見て、それも記しなさい、とのことでしたが、
今日は第三者から見た目の報告はしません。
何か第三者になることが出来そうにありません。今回の日記内容から見てみると。

 

面白いと思ったことがあります、講義の中で。

最後は「流れに身を任せよう」、それも神様のお導きだ。
正直に素直に自を他に表現することが、いかにすばらしいか、いかに人間関係を円滑に出来るか、
も、ここ木の花の「ひまわり」の家で知りました。

明日ここを離れますが、是非再びここに来たいと考えています。
いさどんとの再度の面談もありますし。
さらに関心ある農業のこともありますし。

後日ここを再訪する時、今日より少しは成長(内面の変化)していれば良いと思います。
己読み、内観を少しの時間でもいいから続けたいと思います。
「持続可能な社会」「持続可能なうんぬん」など「持続可能」のことばが巷で今使われていますが、
自分は「持続可能な自分なりの高い精神性を持った生き方」を目指していきたいと思います。

 

いさどんの昔のとても変わった体験を、今聞いています。
正直に赤裸々に語ってくれるということは、他人の心を最高に打つものですね。
「話し方教室」でのいろいろな技法を使ったものよりもね。

正直であること、正直に言うことは、なんと素晴らしいことでしょうか。
これも自分が拾った「砂金」の一つです。

 


最後の一行「             」(与えられた宿題)

「流れに身を任せよう」←これはいいです。

 

以上、終わり。

 

 

 

追記。

私の好きなことばの一つ

「汝 自らを外に求むることなかれ、運命の星は その人の内にある」

―  エマーソン(米国、心理学者、プラグマティズム道具説)

 

 

 

― 余禄 ―

今まで日記らしい日記は書けなかったのに、
ここに来て、最後の授業で、ここまで一気に書けたということは、
自分の中で何かのタガがはずれかかってきているようです。

 EDEメンバーの誰かが言っていました。
「濃い人間関係」
「素直さのすばらしさ、尊さに気づかされた」
「愛の存在を知った」
「ここは安心感あるところ」

 

いさどん最後のことば。

「生かされている」ことを知るために「生きていきたい」。

 

 

 

― 2月10日のキタさんの日記より(一部抜粋) ―

 


東京・カフェスローにてイベントを開催します!

ファミリーの新刊『血縁を越える自給自足の大家族~富士山麓からのメッセージ』の出版を記念して、

3月17日、東京・国分寺のカフェスローにて、
トーク&コンサートイベントを開催します!

ファミリーの暮らしや最新の取り組みのプレゼンテーションの他、
毎回大きな感動を呼ぶ木の花楽団のコンサートには
さらにスケールの広がった新曲も登場!
ファミリーからは子供も含めて総勢15名が参加します。

世界中が大きな転換期を迎えている今、
これからの時代を生きる新しい価値観をみんなで共有したい―
そしてそこからまた新たなつながりが生まれる、
そんな場を共に創り上げることができたらと思っています。
ぜひ会場でお会いしましょう!

 

木の花ファミリー出版記念トーク&コンサート

『 血縁を越える自給自足の大家族 ~ 富士山麓からのメッセージ 』

 

日時

2012年3月17日(土)

18:00開場/18:30開演/21:00終了

 

会場

カフェスロー(JR中央線「国分寺」駅徒歩5分)

〒185-0022 東京都国分寺市東元町2丁目20-10

電話:042-401-8505

 

定員

100名(着席80席/立ち見20席) 1ドリンク付き

*ドリンクは、ジュースやビール、ワインなどのほか、
木の花オリジナルのドリンクもご用意しています。

【木の花菌ジュース】
作物を元気にする働きなどがありファミリーが独自に培養している「木の花菌」に
自家製のはちみつを入れておいしく仕上げました。

【玄米コーヒー】
有機栽培で育てたお米を自家焙煎した、ノンカフェインのマイルドなコーヒーです。

 

料金

今回は初の試みとして、参加費をすべて任意の寄付制とさせていただきました。
このイベントを通して皆さんが感じられた価値をどうぞ自由に表現してください!

※ 満員の場合、会場に入れない可能性もありますので、必ずご予約ください。
下の「ご予約」の項目をご参照ください。 

内容

第一部 : ファミリーの暮らしと最新の取り組みをご紹介

第二部 : 「木の花楽団」コンサート

*会場では、木の花のおいしい野菜を使ったお食事もご用意しています。
無農薬・有機栽培で育った生命力あふれる旬の味を、どうぞお楽しみください。
(お食事代は別途かかります)

その他、オリジナル製品の販売もいたします。

 

ご予約

お電話またはホームページより、会場のカフェスローへ直接お申し込みください。

※ 満員の場合、会場に入れない可能性もありますので、必ず事前にご予約ください。
(定員になり次第締め切ります)

電話:042-401-8505(月曜定休)

※下記項目をお知らせください。
参加希望日とイベント名 /お名前(申込代表者)/申込人数/連絡先電話番号

ホームページ: http://www.cafeslow.com/apply.html

※ホームページからのお申し込みは、対応の都合上、
ご希望イベント開催前日の19:00までとさ せて頂きます。ご了承下さい。

 

イベントや本の内容に関するお問い合わせは、
木の花ファミリーまでどうぞお気軽にご連絡ください。
また、このイベントはカフェスローを皮切りに、
今後福井県、福島県など各地で開催していく予定です。
みなさんのお住まいの地域で、
この出版記念コンサートイベントを主催していただいたり、
会場を提供して頂ける方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。

電話:0544-66-0250

Eメール:info@konohana-family.org (担当:ともこ・いさお)

 

会場全体が感動に包まれた、2008年のカフェスローでのコンサート

 


「血縁を超える自給自足の大家族」、絶賛発売中です!

『血縁を超える自給自足の大家族 ~ 富士山麓からのメッセージ』

  • 編著:木の花ファミリー
  • 出版社:ロゴス
  • 四六判、176ページ、1,680円(税込)
    ( 消費税はサービスとさせていただきます)

前作『心を耕す家族の行く手』(2007年・ロゴス)の出版から、早5年。

その間に、ファミリーにも、社会にも、大きな変化がありました。
今回の本ではメンバー6人の半生記や日々の暮らしの様子、最新の活動などを紹介しながら、
全編を通して、人が真に充実した人生を生きるために大切なものは何かということが語られています。
3.11以降、新たな生き方が求められる中で、一人でも多くの方に読んで頂くことを願っています。

 

第I部 個性豊かなメンバーたち

こうちゃん/たっちゃん/みさちゃん/えいこばあちゃん/かいちゃん/ひろっち

それぞれに個性的なストーリーを生きてきたメンバーたちが、木の花に出会うまでの半生と、
メンバーになってからの心の変化を語ります。
驚きあり、涙ありの、六つの物語です。

 

第II部 木の花ファミリーの暮らしかた

田んぼ/畑/ヤギ・養蜂・養鶏/キッチン/麹造り/木の花菌造り/
子育て/IT/経理/木の花楽団/大人ミーティング/宇宙図書館

日々の暮らしをメンバーが紹介していく中で、この生き方の奥に流れる「大切なもの」を描き出します。

 

第III部 木の花ファミリーの社会的活動

● 自然療法プログラム
ファミリーの活動の柱となる「心身のケア」を、三つの事例と共に紹介します。

● エコビレッジ活動
グローバル・エコビレッジ・ネットワーク(GEN)のアジア・オセアニア地区代表を務めるみちよちゃんが、
ここに至るまでの道のりと、持続可能なコミュニティ作りの活動について語ります。

 

第IV部 木の花ファミリーが目指すもの

● 充実した人生を生きるために
― 癌になったことで見えてきたもの(みかちゃん)
― この世界で生きているということの意味(いさどん)
メンバーのみかちゃんが病を通して学んだ「人がこの世界で生きることの意味」を
みかちゃんといさどんの二人がそれぞれの視点から語ります。

● 持続可能な社会を創り出す心とは(いさどん)
真に持続可能な世界とは、何か。
中央大学経済学部で行われたいさどんの講演を収録しました。
いさどんが宇宙的スケールで語る、すべての人へのメッセージです。

 

【ファミリー直売特典】

書店で購入するよりお得です!

  • 送料無料
  • 定価1,680円特価1,600円
  • 10冊以上は5%割引

【発売記念キャンペーン】

出版を記念して、ファミリーに直接ご注文いただいた方には以下の特典がつきます。

  • 3月31日までの期間限定にて、5冊以上で5%、10冊以上で15%割引!

ご注文はこちらからどうぞ!(3月初旬より発送予定)

[gravityform id=15 name=血縁を超える自給自足の大家族~ 富士山麓からのメッセージ ajax=true]


「開花の年を迎えて」が開催されました!

昨年末からのヤマギシ会との交流、そしてテネモスネットとの出会いという怒涛の流れの中で、1月18日にファミリーでパネル・ディスカッションが開催されました。その名も、「新春会談・開花の年を迎えて」。まさしく開花の年の幕開けにふさわしい内容となった会談の様子を、少し遅くなりましたが皆様にご報告します。

この日居並んだパネリストは、まさしく四者四様でした。50年の歴史を誇る世界有数の共同体・ヤマギシ会の「よりどん」こと北大路順信さん、従来の科学の枠組みを越えた技術を提唱するテネモスネットの飯島秀行さん、炭素循環農法の実践者である言葉の魔術師・城雄二さん、そしてファミリーのいさどん。それぞれに個性的な四者が、「自然に即した生き方」や「新しい社会における共同体」、「新たなエネルギーの可能性」についてそれぞれの立場から独自の切り口で語り合いました。

自然界の法則についての話題の時、飯島さんがこんなことをおっしゃいました。「知らないから、不幸になる」。私たち人間を含むすべてのものは、目には見えない大いなる法則の下に動いている。けれど、そのことを知らないから人は不幸になるのだ、と。空気からエネルギーを取り出すなど、目に見えない法則を新たな技術を通じて私たちに見える形で示してくださっている飯島さんの宇宙的なお話を、城さんが地球の言葉で皆にわかるよう論理的に解説してくださり、一同納得。そこへ「宇宙人」いさどんが登場し、宇宙の仕組みについて熱く語りました。陰が陽を創り出し、陽が陰を表して、宇宙は陰陽のバランスで成り立っている。そして、陰陽のバランスとはつながることで、つながることは善意のことなのだ、と。「そうか、宇宙の法則の根底にあるものは善意なんだ!」と目が覚めるような思いでした。

「知らないから、不幸になる」という飯島さんの言葉を、いさどんは「無知とは、気付きがないこと」と表現しました。そう、気づきがないから、不幸になるのです。しかし、もし私たちがこの宇宙の法則を知り、その何たるかに気付いたとしたら、不幸になどなりようがありません。幸せな世の中を作りたかったら、この法則を学ぶこと。そしてその学びを、日々の生活で実践していくこと。まさしくそのような場として歩み続けてきたファミリーですが、今年はヤマギシ会とともに大いなる「共同実験場」が開かれていくことになりそうです。ファミリーとヤマギシ会という歩みも個性も異なるお互いを鏡として、コミュニティごと磨き合い、新しい世の中を作っていけたらいいな、と思っています。

それぞれに表現の仕方は違うけれど、目指すところはただひとつ。その思いを確認し合って、より絆を深めていく、そんな新春会談となりました。この輪が、もっともっと、広がっていきますように!

(ともこ)

左から飯島さん、しろちゃん、よりどん、いさどんの面々
左から飯島さん、しろちゃん、よりどん、いさどんの面々
みんな真剣に聞き入っています
みんな真剣に聞き入っています。インターネットを通じてヤマギシ会の実顕地にも中継され、たくさんの人が参加しました