2015年の「船出の年」を迎えて

皆様、明けましておめでとうございます。
木の花ファミリーのまりねえです。新年を迎え、今の想いをブログにしました。

2015年を私達は「船出の年」として、新たな年を迎えました。
そう私達はもう船出したのです。
それは私達が決めたことではなく天意であることを、この2日間の日常の生活でさえ感じるようになりました。年が明けただけで時間の流れは何も変わっていないはずなのに、明らかに何か新しい動きが始まっています。自分の意識の変化、周りの人達の変化、そして全体の変化を同時に感じます。それは一つにつながり、真円の曼荼羅の形となり世の中に示していく為のプロセスです。

ブログ写真修正           宮下での今年の初日の出の集合写真

例えば今日こはるちゃんがひとみちゃんと繋がりたいと思い、今まで自分の内に押し込めていた想いをひとみちゃんにぶつけたところ、ひとみちゃんの想いを引き出し、二人で涙するという場面がありました。そこに同席していたなかのんも涙したそうなのですが、それはどうして泣いたのかわからないということでした。

私はこの「わからない涙」がとてもいいと感じました。人は理由や理屈があってこそ説得力を持ち、多弁な人が人を感動させるというような思い込みをしている傾向があると思うのですが、よく考えてみると、実は寡黙な人が人を動かしたりすることも多いということがあります。これは何なのかと言うと、その人の人間性や波動という目に見えない、感じるものの影響を周りは受けやすいということではないかと思うのです。先ほどのなかのんの涙もそれを感じたなかのんが共振した結果ではないかと思いました。

残念ながらまだ人間は言葉が必要な段階にいて、想いを説明するのにとても長い時間を必要とします。けれど、一人一人が密に繋がり、綺麗な曼荼羅の形になった時には、一人の想いがすぐに全体に広がり連携していくので、言葉がいらない世界になるのです。これが私たちが目指している「阿吽」です。

このような自分以外の人の想いが今、私を含め一人一人に流れてきています。それを計っている見えないものの存在の意志も同時に感じます。
インドに行った時にいさどんはオーロビルのマザーから「流れはこちらで創る」と言われたそうです。なるほど、本当に自分が何も企まなくても必要なことは必要な時に起こり、その時に湧いたことをしていくだけで、事はとんとんと流れていっています。これを「奇跡」と呼ぶ人もいるかもしれませんが、そんなことは誰にでもどこででも、センサーが敏感になれば当然のこととして感じられると思います。なぜならどんな人にも物にも平等に天の意志は降りているからです。それは自分というものを強く持ち、そこに囚われていては感じることはできないので、私達は「心磨き」という名の心の掃除を瞬間瞬間しているのです。

こうして私達は日々を「生きて」います。そして「生活」を大事にしています。「生きる」とは命を繋いでいくことですが、それは子孫を残すという意味だけでなく、この世に誕生する前も死後も含めて繋いでいくことであり、それは人間に特化することではないのです。人間だけで「生きて」いくことはできないのだから、これも当然と言えば当然のことです。

それにもかかわらず、人間は与えられた自由を自我の為にだけ使い、地球や宇宙全体を考えることができなくなってしまいました。その為に天変地異を含めた問題事をいろいろ起こされ、「目覚めよ!」と天が教えてくれているというのが私たちの解釈です。これを言葉で否定することはできるでしょう。けれどこのような考え方は私にはしっくりと納得できて、何の矛盾も感じないのです。そして調和のほうに向かっていくことができます。そして何より幸せですし、これは全体の幸せに繋がっていくのです。

人類の大いなる実験として、阿吽の世界、菩薩の里をこの地上に表そうという壮大なビジョンを持って私たちはこの生活をしています。例え今は理解されなくても、これが人類が進んでいく方向であることを確信して、みんなとともに船を進めていこう、いや、天の意志のまま運んでもらって進んでいこうと思っています。だって、どうなるかなんて全くわからない生活を自らの意志で選択したのですから、ただ、「生きて」いくだけだと思っています。「生きる」のに不可欠なおいしい食べ物に囲まれながら・・・

ブログ写真2

今年のお節の一部を詰めた、体調不良のやひこさんへのお届け弁当

 

これからの木の花物語をみんなと一緒に楽しみながら、演出、出演していきますので、どうぞみなさんもみなさんの場所でご覧ください。

ブログ写真

あすかとお節料理を堪能中・・・お皿には2回でやっと全種類盛り付けられました


「2015年の「船出の年」を迎えて」への2件のフィードバック

  1.  木の花ファミリーのみなさん、ご無沙汰しています。 南米パラグアイに拠点をもち、ラテンアメリカでの地域造り、村造りなどをお手伝いするコンサルタントを行っています、伊藤です。(以前は、「ユートピア研究」や「ユートピア入門」のWEBサイトを運営していた「ラテンアメリカ開発支援ネット」というNGOをやっていました。) 

     今年から新しい船出に入られたとの事、同感するものがあります。 私も理想郷つくりのお手伝いをする「便利屋」として南米パラグアイを拠点に仕事をしており、去年は宗教団体、学校法人、地方自治体などのお客さんへ理想的な事業計画設計を行うことができ、今年は、パラグアイで過疎化する日本人移住地の地域活性化(町おこし)計画と、インディオ部族協会の地域産業活性化事業などを手掛けております。

     今年はもっとスピリチュアルな波動による連帯を目指したコミュニティーつくりができないかと願っております。同じ波動の人間に出会うのはそう簡単ではなりませんが、波動が合わないとコミュニティーでの共生・共存は、無理だと思います。そういう意味でも木の花ファミリーは私にとって成長が楽しみな共同コミュニティーモデルです。

     2015年の皆様のさらなるご発展をお祈りいたします。    敬具

  2. 伊藤様
    コメントをいただきありがとうございます。様々な取り組みを積極的に行っておられるのですね。
    私達はこの生活を始めるまでは、世間のごく普通の生活をしていましたが、今は一人一人が「世の為、人の為」となるべく、地球の一人分、自分自身の心をきれいにしていこうという決意でいます。とは言え、個々の魂にふさわしく、悪戦苦闘しているのが現状です。それでも、この生き方を歩み続けようというスタンスはぶれずに持ち続けており、その姿こそが世の中の人達のサンプルとなると思っています。まだまだ目に見える物理的なものが世の主流となっており、「波動」というような言葉も広く認められる世の中にはなっていませんが、着実に時代はそちらの方に向かっていると感じています。
    伊藤様も、ご自身の天命に沿ったご活躍をされますよう、遠い地からではございますが、お祈りいたしております。また、お近くに来られる機会がございましたら、お立ち寄りください。美味しいお食事と子ども達の笑顔でお迎えいたします。

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